住宅用語豆辞典『え』

・エアサイクル(えあさいくる)
自然換気により「夏は涼しく、冬は暖かく」を考えた住まい。
床から壁を通って屋根裏まで空気が通るようになっており、冬は太陽熱で暖まった空気が循環して部屋を暖め、
夏は床下から風を取り入れて屋根の排気口から暖かい空気を外に出す構造となっている。

・AD材(えーでぃーざい)
発泡剤で多孔質化した軽量気泡コンクリート

・ALC(えーえるしー)
発泡剤で多孔質化した軽量気泡コンクリート

・AE剤(えーいーざい)
独立した無数の微細な空気泡をコンクリートに含ませることによってコンクリートのワーカビリティーと耐久性を向上させる。
空気連行剤(くうきれんこうざい)とも言われる。

・ALC(えーえるしー)
発泡剤で多孔質化した軽量気泡コンクリート

・液状化現象(えきじょうかげんしょう)
強い地震の揺れによって地盤が液体のような挙動をとる現象。地下水を多く含んだ砂の地盤で起きやすい。

・AQ認証(えーきゅーにんしょう)
新しい木質建材で、JAS企画に対応していない製品の性能について、(財)日本住宅・木材技術センターが認証しているもの。高耐久性機械プレカット部材や屋外製品部材等が対象となっている。

・AQ認定(えーきゅーにんてい)
AQは Approved Quality の略。JAS(日本農林規格)だけでは対応できない木質建材の品質・性能を保証する制度。

・エコガラス(エコがらす)
ガラスの内側に特殊金属膜がある高性能な複層ガラスで、価格は一般の複層ガラスの1.6倍〜1.7倍程度
「住宅性能表示制度」*1の温熱環境性能*2で最高位の評価(等級4)を得られるガラス。

・エコロジー住宅
世界規模で展開されている住宅概念の一つ。省資源・省エネによる地球環境の保全、自然環境・周辺環境との調和、住居環境の健康性・快適性を追求した住宅のこと

・SRC(えすあーるしー)
鉄骨鉄筋コンクリート造

・SN釘(えすえぬくぎ)
軸組工法やツーバイフォー工法で耐力壁の面材として軸組や枠組にシージングボードを打ち付ける釘。

・SFN釘(えすえふえぬくぎ)
ステンレス鋼釘。

・SV規格
壁紙製品規格協議会が、快適・健康・安全に配慮した製品の供給を目的に作成したマーク

・SK(えすけー)
「掃除流し」の略称。掃除用の水のバケツで取水したり、掃除後の汚れた水を流したり、掃除道具を洗ったりする大型の衛生陶器。

・H鋼(えっちこう)
断面がH型の形鋼。鉄骨構造の柱や梁に用いる

・HPC(えっちぴーしー)
鉄骨プレキャストコンクリート造

・江戸間(えどま)
基準尺の一つで、江戸および関東地方の都市部の町家で用いられてきたもの。

・エナメル(enamel)(えなめる)
塗装用語では「エナメルペイント」の略。内外装用の上塗り塗料の一種で、各種ワニスに顔料を配合したものの総称。

・N釘(えぬくぎ)
鉄丸釘。軸組工法で一般的に使われるが、駆体の構造耐力上必要な部位には使用できない。

・N値(えぬち)
ボーリング工によって掘削された孔内で実施される標準貫入試験の実地値で、73.5kgのおもりを75cm自然落下させて孔底を打撃し、30cm貫入するまでの回数をカウントし、その打撃回数が地盤の強度を表す指標となる。

・N値計算(えぬちけいさん)
接合部の簡易計算法。建設省告示1460号のただし書きにより、この計算方法で求めた数値に従って軽微な金物を選択できる。

・FRP(えふあーるぴー)
ガラス繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastic)の略。
プラスチック樹脂にガラス繊維を混入させた極めて強靭な樹脂。各種工作物、家具などに使用される。

・FRP防水(えふあーるぴーぼうすい)
FRP(fiber reinforced plastic)は強化プラスチックの総称で、ガラス繊維を補強材としているため強度は大きく、これを現場で施工する防水の工法。

・FF温風暖房(えふえふおんぷうだんぼう)
吸排気を強制的に野外で行なう暖房機器。
燃焼に室内の空気を使わないので室内空気が汚れないのが特徴。

・FF式燃焼機器(えふえふしきねんしょうきき)
Forced draught balanced fluetypeの略語。
燃焼機器への給排気を送風機によって強制的に行う密閉燃焼方式で室内の空気に関係なく燃焼させる。

・Fケーブル(えふけーぶる)
Flat cable(フラットケーブル)の略。
ビニル絶縁ビニルシースのうち平らな長円形につくったもの。

・Fc-0
日本農林規格(JAS)が定めた合板のホルムアルデヒト放出量の区分

・エフロレッセンス(えふろれっせんす)
れんがやタイルの目地、あるいはコンクリート表面に現れる白色の物質。
白華(はっか)、鼻垂れ(はなたれ)ともいう。

・エマルション塗料(えまるしょんとりょう)
水溶性塗料の一種。

・MSDS(化学物質等安全データシート)(えむえすでぃーえす)
MSDS(Material Safety Data Sheet)とは、化学物質およびそれらを含有する製品(指定化学物質等)の物理化学的性状、危険有毒性、取扱上の注意等についての情報を記載した化学物質等安全データシートのことである。

・MDF(えむでぃーえふ)
中質繊維板ともいう。ファイバーボードの一種。家具の芯材から構造用画材まで幅広く使われる。

・MDF(medium dencity fiber board)(えむでぃーえふ)
中質繊維板。ファイバーボードの一種で、比重0.4〜0.8のものをいう。

・LCC(えるしーしー)
ライフサイクルコストの略。
工業製品や建築物の生産から利用、処分の過程で必要となる費用の総額を言う。

・LCCO2(えるしーしおーつー)
ライフサイクル二酸化炭素の略。 工業製品や建築物の生産から利用、処分の過程を通じて発生する二酸化炭素排出量を言う。

エレメント(えれめんと)
物の要素、各部分、構成。

縁(えん)
縁側、濡れ縁

・縁側
住宅の座敷の外側に設けられる細長い板張りの床

・縁甲板(えんこういた)
幅6〜12cm、厚さ12から15mmの板を本実(ほんざね)加工したもので、ヒノキ、スギ、ナラなどの材料が通常使用される。床板として張られるほか、壁や天井にも用いられる。

・エンジニアリングウッド(えんじにありんぐうっど)
住まいに使う木材として、細い材や節の多い材などを祭壇・切削してから圧着し直した資材。
強度的にも優れたものが多い。集成材やファイバーボードなどがある。

・延焼の恐れのある部分(えんしょうのおそれのあるぶぶん)
隣家などに延焼しやすい距離を建築基準法で定めた範囲。

・遠赤外線暖房(えんせきがいせんだんぼう)
隣家などに延焼しやすい距離を建築基準法で定めた範囲。

・鉛直荷重(えんちょくかじゅう)
隣家などに延焼しやすい距離を建築基準法で定めた範囲。

・塩ビシート
塩化ビニール製のシート。耐水性に優れ、主に水周りの床材として使われる

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