住宅用語豆辞典『ひ』
・ヒートブリッジ(ヒートブリッジ)
熱橋。外壁のような内部と外部との境界を構成する部分を通して熱が移動する際に、熱が最も通りやすいところをいう。
・ヒートポンプエアコン(ひーとぽんぷえあこん)
夏は屋内から屋外へ、冬は屋外から屋内へ熱を運ぶ方式の冷暖房機器
・火打ち(ひうち)
床組や小屋組などの水平面の変形を防止するために、各隅部に設ける斜材。
・火打ち土台(ひうちどだい)
土台の交わるところに入れる斜材。
地震の時などに建物の角がゆがまないように、必ず入れる。
・火打ち梁(ひうちばり)
胴差しや梁まわりに取り付ける斜材。
こちらも地震の時などに建物がゆがまないように、必ず入れる。
・ピクチャーウィンド
窓を額縁として考え、外の景色を室内に絵のように取り込む効果を狙った窓
・庇、廂(ひさし)
窓や出入口の開口部やポーチ、バルコニーなどの上部に付ける片流れで屋根状のもの。
・非耐力壁(ひたいりょくへき)
ツーバイフォー工法では、耐力壁と床組によって箱状の構造体をつくるため、構造体に不必要な壁は非耐力壁または支持壁として設計する。
・引掛け桟瓦(ひっかけさんがわら)
桟瓦の尻裏面に引っ掛け用の突起を付けた瓦で、現在最も一般的に使われている。
・引張り強度(ひっぱりきょうど)
材料の外部から引っ張られ破壊するときの強さ。
・一筋(ひとすじ)
敷居や鴨居(かもい)の溝が一本しかないものの略称。
・一人親方(ひとりおやかた)
常雇いでの職人を雇わず、通常はごく小規模の建物では一人で仕事ができ、助けを必要とするときに応援として職人を集め親方として仕事を取りしきれる者。
・檜(ひのき)
天然分布は福島県東南部以南の本州から四国、九州に及び、スギと並んで日本を代表する樹種である。
・檜葉(ひば)
アスナロの変種で「ヒノキアスナロ」といい、北海道から本州の関東北部まで分布する。
・平入り(ひらいり)
建物の入口が、大棟(おおむね)に向かってアプローチする位置、つまり一般には、長手になる桁行(けたゆき)側にある場合をいう。
・平角(ひらかく)
旧JAS(日本農林規格)の挽角(ひきかく)類は、材の断片が7.5cm以上と定められ、そのうち断面が長方形の材料を示した。
・平勾配(ひらこうばい)
規矩(きく)術における勾配表示法の一つ。
・ヒラタキクイムシ(ひらたきくいむし)
戦前の和名はタケシンクイといい、タケの害虫としてよく知られていた。
・蛭石(ひるいし)
雲母(うんも)質の岩石を粉砕・調整して加熱膨張させたもので、左官用の軽量骨材として用いる。
・ビルトインファニチャー
建物本体にはめ込まれた造り付けの家具
・広縁(ひろえん)
幅の広い縁側の総称。通常は1間以上あるものをさす。
・広小舞(ひろこまい)
軒先において、垂木の先端上部に取り付ける幅広の横木。
・ピロティ
1F部分の床(又はその一部)で壁等に囲まれず柱部に開かれた空間のこと
・檜皮葺き(ひわだぶき)
ヒノキの樹皮(檜皮)で屋根を葺くこと、あるい葺いた屋根。
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