住宅用語豆辞典『め』

・銘木(めいぼく)
材面の観賞価値、形状や大きさ、材質などが優れたもの、また入手困難な天然木や樹種を特にこう呼び、高級材として取引きされる。

・名木(めいぼく)
いわれのある木、特に歴史上の人物と関係あるものが多く、歴史の記念のための木もある。

・メーターモジュール
1メートルを基準単位として家を建てること。
従来の日本の基準単位は90pだがバリアフリー化が進む中で車椅子が通りにくい等の問題が生じるようになった

・盲(めくら)
(1)開いているところがないこと。
(2)隙間のないこと。
(3)見えないように隠してしまうこと。
(4)不要になった部分、もしくはとりあえず使用しない部分に蓋をしてしまうこと。

・目地(めじ)
石、ブロック、れんが、木材、金属など、建築部材の接合部を突き付けとせずに、線上に隙間をあけて納めるときの、その筋のこと。

・召し合せ(めしあわせ)
引き分けや両開きの建具で、二つの建具が突き合せになる部分。

・目地棒(めじぼう)
(1)左官工事で壁、天井、床などに目地をつくるときに、目地部分に取り付ける細長い棒。
(2)合板や石膏ボードや化粧板の接合部分を隠し、化粧の目的で取り付ける細長い棒。

・目透かし(めすかし)
二つの部材の接合部分に隙間をあけること。また、板材の継目に隙間を取って張る目透かし張り(めすかしばり)や、その形状を指す場合もある。

・目透かし天井(めすかしてんじょう)
敷目張り天井において、天井板と天井板の合せ目を付けずに透かして張る工法。

・メゾネット(めぞねっと)
集合住宅で階上・階下を一住戸として使用するタイプのもの。

・メタルラス(metal lath)
外壁や軒裏のセメントモルタル塗りの下地に用いるスチール製の金網で、鉄板に切れ目を入れて引き伸ばして作る。

・メディシンボックス
洗面台の脇にる、透明な扉が付いた棚を指す。
欧米では、その名のとおりメディシン(薬)も入れ、アスピリンなどを取り出すシーンがよく映画に登場したりするが、日本では薬を入れるのはまれで、歯ブラシとかコップ、化粧品、ひげそりなどを収めるとして普及しているので、より広く奥行きの深いものが使いやすい。

・メラミン化粧板
家具、ドア、テーブル等の仕上面に使用する。
ポリエステル合板より強度に優れる

・メラミン樹脂化粧合板(めらみんじゅしけしょうごうはん)
メラミン樹脂を染み込ませた紙を数枚重ねて硬化させたものを合板の表面に接着させたもの。
樹脂系オーバーレイ合板ともいう。

・面内(めんうち)
面をとった内側で納めること

・面皮柱(めんかわばしら)
柱材でその稜線(りょうせん)に丸身を表したもの。

・面腰(めんごし)
木材建具の框(かまち)や障子の組子などにおいて、直行する同じ面取りをした二つの部材の交差部で、面同士を大留めにし、片方の部材の稜線(りょうせん)が表側から通って見えるように納めた合い欠きの仕口(しぐち)。

・免震構造(めんしんこうぞう)
地震力が直接建物に伝わらないように、地盤と建物の間に地震エネルギーを吸収する装置を設けた構造。

・メンテナンス(maintenance)
その機能や性能を維持、保全していくこと。

・面戸板(めんどいた)
桁(けた)上端と野地板または裏板までの隙間を「面戸」といい、これをふさぐ板をいう。

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