住宅用語豆辞典『み』
・見え掛かり(みえがかり)
建築の部材で、目に見える部分のことを指す。
・磨き丸太(みがきまるた)
皮をむいて磨き、見え掛かりの建築用材として用いる丸太。
・御影石(みかげいし)
花崗(かこう)岩の通称名であるが、元来は神戸市御影町から採れる桜色系の黒雲母(うんも)花崗岩につけられた名称。
・見切り(みきり)
仕上げの終わる部分や複数の仕上げの取り合い部分、またはその納まりをいう。
・見切り縁(みきりぶち)
見切りのために取り付ける部材。
・見込み(みこみ)
見え掛かる部材の側面のこと。また、側面の距離・奥行寸法をさす。
・水糸(みずいと)
遣方(やりかた)などで水平を示すために用いられる糸のこと。
・水切り鉄板(みずきりてっぱん)
屋根端部や外壁面で、壁面より飛び出す枠材や見切り材に取り付ける水切れをよくするための板金。
・水杭(みずくい)
遣方を行う際に、遣方貫を打ち付けるために地面に打ち込む杭。
・水勾配(みずこうばい)
雨水や汚水などが自然に排水されるように付けた勾配。
・水セメント比(みずせめんとひ)
フレッシュコンクリートに含まれるセメントペースト中のセメントに対する水の質量百分率。
・水貫(みずぬき)
遣方杭(やりかたぐい)に印した高さの基準墨に小幅板の上端を合わせ順次打ち付けていく、この板をいう。
・水盛り(みずもり)
細長い角材の上に溝を掘って水を入れた水準器
また、これを用いて水平を定める作業
・水盛り遣方(みずもりやりかた)
建物の位置と高さの基準点、基準線を定めること。
・水屋(みずや)
茶席に付属し、茶席の用意を整える場所、台所、勝手のこと。
・見積(みつもり)
工事に先立ち、設計図書などから部材数量や手間の拾い出しを行い、各工事項目における単価を掛けて集計し、工事費の算出をすること。
・見積合せ(みつもりあわせ)
工事の請負業者を決めるために、複数の業者に詳細な見積書を提出させること。
・宮大工(みやだいく)
社寺建築の施工を専門とする大工。
木造建築に関する豊富な知識と技術そして経験が必要とされる。「堂宮大工」ともいう。
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