住宅用語豆辞典『に』

・逃げ(にげ)
納まり上、部材同士に余裕をもたせた位置関係や調整機能をもたせること。

・2項道路(にこうどうろ)
建築基準法第42条第2項で定義された道路。

・二重回り縁(にじゅうまわりぶち)
天井回り縁を二段にした形式。
回り縁と天井長押(なげし)からなる。

・躙口(にじりぐち)
草庵風茶室を特長づける独特の客の出入口で、客は庭の踏石から直接畳の上へにじりあがる形式のもの。

・日影規制(にちえいきせい)
北側隣家と周辺への日照を確保するために定めた法律。条例などで、一定の高さ以上の建築物を対象に、建物が実際につくる影を、定められた高さと範囲の中で指定された時間内におさめなければならない。

・ニッチ(にっち)
日本家屋の柱の基準は10.5センチ角で、柱と柱の間に板壁を張ると10.5センチの壁厚になる。
この壁の一部をくりぬくと壁面に窪みができ、壁面の窪みを利用してつくった飾り棚を指す。
ニッチは文庫本やビデオテープ専用の収納棚として、また観葉植物を置く場所として使われることが多い。

・200V電圧
家庭用電気の電圧は従来100Vが一般的であったが。最近では200V電圧に移行する傾向がある。
様々な住宅施設の電化が進み電気製品以外でも電気が必要となっている点が主な要因といえる

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