住宅用語豆辞典『ろ』

・炉(ろ)
茶室において湯を沸かすための設備で、冬から春の間(11月〜4月)に用いる。

・LOW-Eガラス(ろーいーがらす)
Low emissivity(低放射)ガラスの略称。
放射率は、通常のガラスの0・85に対して、Low-Eガラスは0.1以下。
放射率が低いほど室内の暖房エネルギーを反射し、断熱性を向上させる。
複層ガラスに使用すると、より断熱性・遮熱性を向上させることができる。

・ロータリークローゼット
回転式のハンガーパイプを備えたクローゼットで、限られたスペースを最大限に利用して衣類を収納できる。
ウォークインクローゼットを造るほどの面積が無い場合に設置されることが多い。

・ロールブラインド
回転駆動機構を用いて上下に開閉するブラインド。
使わないときは上部に丸めてまとめておいて、使うときのみ下に引き伸ばす。

・陸(ろく)
地面などが平らなこと、水平のこと。
陸屋根、陸梁、陸墨などと使い、「りく」ともいう。

・陸屋根(ろくやね)
屋根形式の一つ。
屋根の勾配が水勾配程度でほとんど平らな屋根。
平屋根ともいわれ、都会風でスマートな外観になる。
コンクリート造りのビルに多く見られるが、雨の流れが悪いので、水抜きをつけたり、屋根面の防水をしっかりと施すことが必要。

・ログキャビン(log cabin)(ろぐきゃびん)
ログハウスより小規模なもので、元来は丸太組構法当初の形式。
窓はなく、屋根棟(むね)部または妻壁頂部に炉の煙出しがある。

・ログハウス(log house)(ろぐはうす)
丸太で壁体や柱梁(ピース&ピース、ポスト&ビームと呼ぶ)を造る建物の総称。
別荘等に多く用いられる。

・ロックウール
工場で製造された人造の鉱物繊維。
岩石が原料の場合は「ロックウール」で、スラグが原料の場合は「スラグウール」となる。
アスベスト(石綿)が 同一のものでないかとの誤解を生じることがあるが全く別の物質。

・露点温度(ろてんおんど)
湿り空気の温度が下がり、相対湿度が100%(飽和水蒸気)となり結露が発生する時点での空気の温度。

・ロフトベッド
はしごなどを設置して、一段高い所につくられるベッドスペース。
空間を広く使えるのが最大のメリット。はしごを介した穴蔵的な空間であるという遊戯性も備えているため、子供部屋に造られるケースも多い。

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