住宅用語豆辞典『よ』

・洋小屋組(ようこやぐみ)
細かい部材を三角形に構成した小屋組で、外力に対して強い。
ろく梁(小屋梁)と合掌と束で屋根重量を支える。

・養生(ようじょう)
(1)工事中、仕上がった部分に傷や汚れが付かないように、ベニヤや紙、布などで覆い保護すること。
(2)コンクリートやモルタルなどが硬化して一定の強度に達するまで、必要な水分や温度を保つこと。
(3)工事現場における危険防止用の金網やシートのこと。

・容積率(ようせきりつ)
敷地面積に対して建てられる建物の延べ床面積(各階の床面積の合計)の限度。
良好な市街地環境の形成が目的。

・用途地域(ようとちいき)
良好な住宅環境や密集した商業地など、その地域のあるべき姿を想定して、建築物の種類やその規模などを制限した、都市計画法によって指定された地域をいう。12種に分類され、各地域で建築基準法により、建築物に制約がある。
また、用途地域に応じて、建ぺい率と容積率が変わる。

・擁壁(ようへき)
造成工事などで、切土、盛土などの土砂の崩壊を防ぐために、土圧に十分抵抗できるように造られた壁。

・寄せ棟(よせむね)
日本では切妻に次いで多い屋根の形。
雨の流れも良く落ち着いた感じが出せるため、和風、洋風のどちらにも合う。

・寄棟屋根(よせむねやね)
屋根形式の一つ。棟をもち、棟を中心に四方に流れをもつ屋根。

・淀(よど)
軒先で広小舞の上に取り付ける平らな横木をいう。
瓦の据付けをよくすることと、軒先の見え掛かりをよくする。

・呼び樋(よびどい)
元来は、軒樋と竪樋を連結する横引きの樋のことで、金属製のものは軒樋側が漏斗(ろうと)状に多少広くなっている。

[*]戻る
[#]トップ

Copyright© Since 1999 Mecenat
Co.,Ltd. All rights reserved.